冬は寒さだけではなく、空気も乾燥するのでたっぷりと旬の健康食材で肌荒れ、乾燥、風邪予防のできる成分をたくさん摂取したいものです。
冬に旬を迎える春菊にはβ−カロテンがとても豊富。
β−カロテンは食べると体内でビタミンAに代り肌や粘膜を丈夫にして抵抗力を高めます。
春菊のβ−カロテン含有量はホウレンソウや小松菜を上回り、あの独特の香りはα−ピネンやベンズアルデヒド、リモネンなどの精油成分なので自律神経に作用し、胃腸の働きを活発にして胃もたれを解消するといわれています。
さらに春菊は、抗酸化作用やデトックス作用もあるというまさにスーパー級の万能健康食材!漢方の考え方では春菊は「平」の食べ物になります。
平の食べ物は、身体を温めたり冷やしたりのどちらにも偏らないので、ビタミンCを損なわないためにサラダで生食をしても身体を冷やしません。
お浸しでも美味しく頂くことができますが、もし調理をするのが面倒ならば、冬の旬の魚貝類や大豆イソフラボンが豊富な豆腐とともにたっぷりとお鍋にして頂くのもお勧めです。